SDGs


具体的な取組内容


「収穫後損失をなくす」ための取り組み

社会状況

安全で良質な食材でも人間の好み(見た目・食感等)に合わなければ廃棄されています。

 

弊社の分析

人間の好みに合わない食材部位でも(安全で良質であれば) 犬の好物で健康に良いものがあります。 例えば、人間は牛の霜降り肉が好きですが、犬にとっては 噛みごたえがある赤身スジ肉の方が高価値です。

 

弊社が考える“あるべき姿”

すべての食材が無駄なく有効に活用されている状態です。

 

弊社の取り組み

安全で良質な食材の中で、人間が好まず犬が好む部位を 探し求め商品化していっております。

 

商品化の一例

「ドットわんの逸品 ハーブ鶏手羽先スープ仕立て」

・・・人間は手羽先料理を好んで食べます。しかし、人間用の商品によっては、手羽先の先端部分が不要のため、食品一次加工会社で先端部分が切り落とされてロスしています。

この先端部分は小型犬にとってとても食べやすいサイズ。先端部分を活用し、栄養を無駄にしないようレトルト加工で骨まで柔らかく食べられるようにした商品が「ハーブ鶏手羽先スープ仕立て」です。

「ドットわんごはん Red Mind」

・・・有機野菜は高価値で流通しています。
しかし人間は形が悪い食材(例:曲がりすぎの人参)を好みません。
そのような価値ある食材を活用し開発したのが、添加物に頼らず作った総合栄養食「ドットわんごはん Red Mind」です。

 

エネルギー消費を減らすべく、省エネルギー機器への設備投資を行っています。
2019年6月にオフィスの照明をLED化しました。

 


2013年10月より子育て世帯への子ども手当の支給を開始し、
未来を担う子どもたち育成の支援をしています。
また、時短勤務承認、残業時間削減や、有給休暇取得促進への働きかけを実行し、
現在も多様性を認めた働き方の改革に日々取り組んでいます。